小長谷

私は高卒入社ですが、一番は高校の先生から推薦をしてもらったことです。事務職の仕事に就きたいと考えていたことと、高校の時に簿記の勉強をしていたことが、セブンセンスグループの職場環境とマッチしていたのも理由です。
水産高校を卒業したので、最初はまったく違う業界である会計事務所でも、上手に仕事ができるのかな？と不安でしたが、先生の紹介に背中を押されました。

アシスタントと呼ばれる職種をしています。メインは、監査と決算の業務をしていて、冬の時期になると、季節業務である年末調整と確定申告にも取り組んでいます。
とくに年末調整の時期になると忙しくなって、残業が多くなってしまうこともありますが、高額取引や、難易度の高い顧問先の会計が終わると強い達成感を感じます。
また、お客様からの質問に答えて、「ありがとう」と言ってもらえると、「良かった」と嬉しい気持ちになることもあります。

入社する前と後でイメージが変わりました。例えば、税理士の先生は真面目で遊びがないイメージがありました。でも、自分と同じゲームをしていることを知った税理士から「あのゲームやってるの？」と、声をかけてくださったこともありました。税理士もゲームをするんだ、と驚きました（笑）みなさん優しくて良い職場です。

新しいことへの挑戦、これやりたい！あれやりたい！をチャレンジできる会社です。セブンセンスグループには、若者円卓会議という若い世代だけで構成される組織があって、いろいろな企画に取り組んでいます。
若者円卓会議では、ひとりかふたりの社員を毎回ゲストに招いて、公開インタビューをする「ランチ交流会」という企画をしています。この企画は若手社員の発案で、上の世代から「そんなくだらないことやるな」と叱れるかもしれないと最初はドキドキしていましたが、「社員のことを知れるのが楽しい」「みんなでご飯が食べられて嬉しい」と、良い反応がたくさんあります。意外と楽しみにしてくれている人が多くて嬉しいです。

いまの実務を続けながらもっと税務知識をつけていきたいです。先輩の姿を見ていて、なんかあったらあの人に！というのがかっこいいなと思うので、私も新人になにか質問をされたら、即答できる熟練者になりたいです。